ステップワゴン買取相場札幌で高く売るには?

ちょっとしたコツを知っておくだけで、ステップワゴンの買取価格をうんと高くすることができます。

買取金額を高くするには
洗車したほうが良いと言われますが、
実際にはほとんど意味はないんです。

さすがにシートが激しく汚れているのであれば、
できるだけ汚れを落としておいたほうが良いものの、
エクステリア(車の表面)の汚れを落としても、
査定額は大きく上下することはありません。


業者にとっては、洗車は日常業務なので、
それほど手間のかかる作業ではないからです。



相手はプロですから、
素人がちょっと頑張ったところで、
ほとんど意味はありません。

それよりも、

・車検証
・説明書
・整備記録
・保証書


といった書類がきちんとそろっていることを
確認しましょう。


ペットを乗せていたりして、
車内ににおいがこもっている場合も、
キチンと消臭をして、減額されないように
気を付けると良いですよ。


■ディーラー?買取業者?どっちが良い?

車を売る相手は、
ディーラーに下取りしてもらうんじゃなくて、
中古車買取業者を使うべきです。


ディーラーはあくまでも
新車を売ることが仕事。


それに対して、中古車買取業者は、
中古車を仕入れることが仕事。

たとえ、走れなくなった車であっても、
業者によって、さまざまな販路を持っているので、
査定額が0円になることはめったにないんです。


・特定車種の売却ルートを持っている
・分解して部品販売するルートがある
・スクラップにして売る
・海外に輸出する

さまざまな方法で車を売れるので、
それに見合った買取価格を
提示してくれるんです。


■おすすめの一括見積サイト


複数の業者に対して査定依頼をするのが、
できるだけ高く売る秘訣になります。

そこで役に立つのが一括見積サイトです。


最小限の項目を入力するだけで、
ネットからすぐに見積を
取り寄せることができます。

1.メーカー
2.車種
3.年式(多少ずれていてもOK)
4.走行距離(多少ずれていてもOK)

の4項目と簡単な連絡先を入力すれば良いので、
スマホからでも1分もあれば入力が終わります。


ちなみに、
10年以上・10万キロ以上乗り続けた場合でも、
100万円を超える価格がつくことも、
決して珍しくはないですよ。
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車買取業界では、知名度が高くて、実績が豊富な一流業者がシェアを独占しています。
ユーザーが多いほど業者の利益も上がるため、高く買い取りできるという好循環となります。
一流業者の自社ホームページでは無料査定が可能なので、出張査定を受ける前に愛車の相場を知っておきましょう。
信頼できる業者の条件には、店舗数が多いことがあげられます。自宅付近に店舗がないと、出張査定を依頼するのも大変です。移動距離が片道100kmもあるようでは、業者としても敬遠したくなるものです。出張可能な店舗を調べるには、車査定の一括査定サイトが役立ちます。ここで提示される業者は、「出張可能」なのです。お住まいの地域によって、提示される業者は異なってきます。一流業者は、積極的にプラス査定を取り入れています。「車内で喫煙していない」「ペットを乗せていない」「ワンオーナーカー」などは、プラスポイントとなります。
査定額を上げるためには、ユーザー側の努力も必要です。初年度登録から年数が経過するほど、価値は下がってくるのです。1日単位で少しずつ価値が下がると考えていいでしょう。初回の査定後にすぐに売却せずに迷っていると、2回目の査定が必要になることもあります。
愛車がモデルチェンジする場合は、その前に売却したほうがお得です。モデルチェンジ後の車両に乗り換えてしまう方が多く、現車両の在庫が増えてしまうからです。
在庫が多いほど価値が下がるわけです。一流業者はユーザーの努力も見てくれています。車が汚いと、ユーザーが粗末に扱っているのが一目瞭然です。査定士としても、大切に扱っている車に高査定を出したくなるものです。査定に感情は不要ですが、現実には感情で左右される部分も多々あるのです。外観だけでなく、内装もキレイにしておくのがコツです。社外パーツを装着しているなら、純正品を交換するか、純正パーツも添えて査定を受けるようにしたいものです。
書類関係も必須です。取扱説明書や整備手帳を紛失するとマイナス査定となります。ローンが残っているならば、ローンの契約書も必要となります。一流業者はローン関係の手続きも代行してくれます。名義変更などの手続きもスムーズです。無料代車サービスを用意している業者もあります。乗り換えの場合、新車が納入されるまでの時間が長いと、愛車の価値が下がってしまいます。
このサービスを利用すれば無料で代車を借りることができるので、いち早く売却することができるわけです。

自分自身の体験談からいうと、車を手放すもっとも簡単でスムーズな方法は、車を欲しがっている人を探し、その人にあげることだと思います。
ただし、お金を取らずにあげる代わりに、その条件として、車の名義人変更などのさまざまな手続きをやってくれることとすれば、自分は何もせずに丸投げで任せることができます。
実際、そのようにして2年前に愛車を義兄に譲ったのですが、義兄は車を何台も乗り換えてきた人でしたので、どのようにすればいいかわかっていたこともあって、スムーズにダンドリが進みました。
経済的な事情から車を手放すことになり、ショックと落胆が大きかった我が家にとっては、キレイに乗ってきた愛車を買取してもらえば、少しでもお金になったと思うのですが、なぜか売ろうという気にはなりませんでした。
それは、手放さなくては維持する余裕がないとなった時点で、義兄の車がまさかこのタイミングで壊れていたからです。
もうあとは新車の色を決めるだけというところまで、ディーラーと新車購入の話が進んでいたのですが、色が決まらず保留にしていたところへ、我が家の車を譲る話が舞い込んだというわけです。
車検が目前に迫っていたこともあって、車検を受ける手配と、それが済んでからの名義人の変更手続きなど、すべて義兄が進めてくれ、我が家は物悲しい思いでその報告を聞くだけでよかったのです。
もしも、車を手放したいと思っている人が、お金にはならなくても、誰かに乗ってもらえたらうれしいと思っているのなら、この方法が一番手放すにはスムーズにいくと思います。
ただ、こうしたケースは相手が必要ですし、そうそうドンピシャのタイミングでほしい相手が見つかるとも思えません。
また、大事に乗ってきた車なら、買い取ってもらえたら少しは現金ができ、助かるという気持ちもあると思います。
その場合はインターネットサイトで無料の一括見積り機能を使い、複数の買取専門店でいくらくらいの値段を付けてくれるか、査定をしてみるのがいいでしょう。
その結果、もっとも高い値段を付けてくれたところに持ち込めば、それはそれでスムーズに買い取ってもらえることでしょう。
手放すための手続きについても、業者が教えてくれると思います。私の体験談はかなり特殊ですが、一般的に言えば、複数の業者に見積もりを取り、一番高い値段が付いたところに持ち込むというのが、車を手放すために必要なダンドリなのではないかと思うのでした。

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